KYOTO EXPERIMENT 2016 AUTUMN|京都国際舞台芸術祭

2016年10月22日-11月13日

マーク・テ
『Baling(バリン)』
Theater|KUALA LUMPUR, MALAYSIA 10/22−10/24

  • マーク・テ『Baling(バリン)』  Photo by June Tan Courtesy of Asian Arts Theatre

    マーク・テ『Baling(バリン)』 Photo by June Tan Courtesy of Asian Arts Theatre

  • マーク・テ『Baling(バリン)』  Photo by June Tan Courtesy of Asian Arts Theatre

    マーク・テ『Baling(バリン)』 Photo by June Tan Courtesy of Asian Arts Theatre

  • マーク・テ『Baling(バリン)』  Photo by June Tan Courtesy of Asian Arts Theatre

    マーク・テ『Baling(バリン)』 Photo by June Tan Courtesy of Asian Arts Theatre

わたしたちは歴史をいかに見るか。
10年をかけたドキュメンタリー演劇の意欲作がマレーシアから登場

1980年代に設立されたマレーシアのファイブ・アーツ・センターは、アクティビストやプロデューサーが主体的に参加する活動体として、彼の地のアートシーンにおいて強い存在感を放っている。本作『Baling(バリン)』の演出を務めるマーク・テは、そのファイブ・アーツ・センターの一員であり、演出家、キュレーター、研究者と多くの顔を持つ。
本作で取り上げる「バリン会談」とは、1955年、現政権(マラヤ連邦)とマラヤ共産党の首脳が直接対話をしたことで、マラヤ非常事態/革命闘争を終結させるための試みとして世界中の注目を集めた出来事。彼はこの会談に関心を寄せ、2005年以来実際の会談の採録を用いたドキュメンタリー・パフォーマンスの連作を上演。本作はその試みの集大成ともいえる。

会談記録やニュース映像などを用いた会談の再現の合間に、中心人物の一人であるマラヤ共産党書記長チン・ペンのイメージ形成をめぐる考察を織り交ぜることで、絶えず変形され修正されてゆく歴史のプロセスを検証する。アクティヴィストでもある4人の俳優が、個々の信条・思想的背景を背負ったまま演じることで、60年以上前の出来事と現代とが鮮やかに交錯する本作。公に語られずにきた歴史を明るみに出すだけではなく、我々に歴史への複眼的な思考を促すはずだ。

公演日時

10月 22日 (土) 17:30-
23日 (日) 14:00-◎、19:00-
24日 (月) 19:00-

※受付開始・当日券販売→開演の60分前

◎託児サービスあり(有料・要予約)


<当日券について>
会場にて開演1時間前より販売予定です。
各公演当日の午前11時半頃に、以下に最新情報を更新いたします。 お電話のお問合せも受け付けております。
チケットセンター TEL: 075-213-0820(11:00-20:00)
当日券情報はこちら

会場

ロームシアター京都 ノースホール

〒606-8342
京都市左京区岡崎最勝寺町13

※京都市営地下鉄「東山駅」1番出口より徒歩約10分

上演時間

100分

言語

英語(日本語字幕あり)

チケット料金

一般 前売 ¥3,000/当日 ¥3,500
ユース・学生 前売 ¥2,500/当日 ¥3,000
シニア 前売 ¥2,500/当日 ¥3,000
高校生以下 前売 ¥1,000/当日 ¥1,000
ペア ¥5,500(前売のみ)

※ユースは25歳以下、シニアは65歳以上
※自由席

【手数料無料 特典あり】前売チケット先行販売
2016年7月28日(木)11:00より→詳細はこちら

前売チケットの一般発売は8月8日(月)11:00より
チケット購入ページヘ

関連トーク

10月24日(月)15:00–17:00

会場:ロームシアター京都 会議室

料金:無料

託児

以下のステージでは託児サービスがご利用いただけます。

10月 23日 (日) 14:00-
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