KYOTO EXPERIMENT 2016 AUTUMN|京都国際舞台芸術祭

2016年10月22日-11月13日

シャンカル・ヴェンカテーシュワラン/シアター ルーツ&ウィングス
『水の駅』
Theater|ATTAPPADY, KERALA, INDIA 日本初演 11/12-11/13

シャンカル・ヴェンカテーシュワラン | 
Sankar Venkateswaran

1979年インド・ケーララ州カリカット生まれ。カリカット大学演劇学部を首席で卒業後、シンガポールの演劇学校シアター・トレーニング・アンド・リサーチ・プログラムに3年間留学。帰国後、シアタールーツ&ウィングスを旗揚げする。これまでに日本の舞台女優、美加理主演による『山脈の子』(2008)を含む、5作品を発表、インド国内にて高い評価を得ている。最新作はドイツのミュンヘン・フォルクスシアターにて演出を務めた『暗黒の日』(2016)。

2009年、国際交流基金JENESYSプログラムにより来日、長野県松本市に3ヶ月滞在。2011年、スイス芸術財団の招聘によりチューリッヒにてアーティスト・イン・レジデンスを行う。2012年、国際イプセン奨学金受賞(ノルウェー)。現在は演出活動の傍ら、インド国内外の劇団や演劇学校にて、独自の俳優トレーニング法を取り入れたワークショップを開催している。2015、2016年、「ケーララ州国際演劇祭」の芸術監督を務めた。

太田省吾 | Shogo Ota

1939年中国済南市に生まれる。1970年より1988年まで転形劇場を主宰。1978年『小町風伝』で岸田國士戯曲賞を受賞。1960年代という喧騒の時代に演劇活動を開始しながら、一切の台詞を排除した「沈黙劇」という独自のスタイルを確立する。代表作『水の駅』は沈黙劇三部作と称され、現在でも世界各地で作品が上演されている。また、『飛翔と懸垂』(1975)、『裸形の劇場』(1980)など、数々の演出論、エッセイを著している。

転形劇場の解散後は、藤沢市湘南台文化センター市民シアター芸術監督、近畿大学文芸学部芸術学科教授を経て、2000年の京都造形芸術大学映像・舞台芸術学科開設や、続く2001年の同学舞台芸術研究センターの開設に深く関わり、日本現代演劇の環境整備に力を注いだ。2007年、67歳で逝去。

PageTop