KYOTO EXPERIMENT 2016 SPRING|京都国際舞台芸術祭

2016年3月5日-3月27日

Feature(特集)

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自転車部、出発。photo:Hiroe Yamashita

  • REPORT

自転車部2016 〜自転車にのるっ!〜
京都巡りレポート・前編

作品を楽しむのはもちろんだけど、せっかく訪れた京都を楽しまないともったいない!鑑賞と合わせて京都を満喫していただくために、「自転車部」が始動しました。THE・観光地から知る人ぞ知るおすすめスポット、ほっと一息休憩場所まで、自転車部の山下裕英、姫田麻衣、佐々木三剛がご紹介いたします。

部長:山下裕英(KYOTO EXPERIMENTインターン)
部員:姫田麻衣、佐々木三剛(KYOTO EXPERIMENTサポートスタッフ)
協力:京都岡崎 蔦屋書店

自転車をおすすめするワケ

京都市生まれ京都市育ちの山下がお答えします!
京都市バス、京都バス、地下鉄など公共交通機関は充実しています。が、KYOTO EXPERIMENT開催の3月は行楽シーズン真っ只中!それぞれの機関は観光のお客さんでいっぱいです。特にバスは満員で見送ることもしばしば…

自転車ならばそのような心配事は一切なし!自分のペースで移動することができます。いたるところにある素敵なお店を見逃すこともありませんよ。それに、今回の会場のひとつでもあるロームシアター京都では、レンタサイクルができるのです。便利ですね。
京都市内の観光は自転車がイチバン!

自転車部京都巡りマップ

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KYOTO EXPERIMENT自転車部マップ

巡った箇所のマップを制作しました。こちらをご参考に
レポートをお読みください!拡大マップはこちら

出発。京都の寺社仏閣へ。

まずは佐々木がレポートをお送りいたします。
1月某日、肌寒い天気の中、自転車部一行は自転車を借りるためロームシアター京都に隣接する京都岡崎 蔦屋書店に集合。初対面&私の遅刻のためにどことなく緊張感が漂っているような気がします・・・
まだ新しくできたばかりの書店の中にはアート関係の本がずらりと並び、好奇心を刺激します。長居したいところですが、今日のタイトなスケジュールを考慮するとそうのんびりとはしてられません!

受付で自転車を借りる手続きを行い、いざ出発。
初めに訪れたのは平安神宮。京都岡崎 蔦屋書店から目と鼻の先の距離にあり、平日の昼間にもかかわらず多くの観光客がいらっしゃっていました。荘厳で広々とした朱色の神社には有無を言わせぬ力があります。境内に入り、自転車部のこれからの活動が上手くいくように祈願し、おみくじをひいて、一行は次の目的地へ。

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平安神宮photo: Hiroe Yamashita

鹿ヶ谷通りを北に5分ほど進むと禅林寺に着きました。
永観堂という名で知られるこの禅林寺は浄土宗西山禅林寺派の総本山であり紅葉の名所として知られ、秋には多くの来客があるそうです。奥に進んでいくと京都府指定文化財である阿弥陀堂があり、中には「みかえり阿弥陀」とよばれる阿弥陀如来立像、釈迦堂、唐門などの貴重な文化財がひしめき合います。時が経つのを忘れるほど見入ってしまいました。あまりの楽しさに予想以上に時間がかかってしまいましたが、次の目的地に向かうため急ぎ足で禅林寺を後にした一行でした。

続いて哲学の道へ。
3月下旬ごろには桜が開花し、また秋は紅葉の観光スポットとして有名なこの道。初めて来たのですが思っていたよりも道幅がせまく、観光シーズンには混雑が予想されます。かつて京都の哲学者、西田幾多郎が思索にふけりながら散歩をし、後に彼の多くの弟子たちもこの道を散策したことからこの名がつけられたようです。道なりのところどころにギャラリーや雑貨屋さんがあり、ここでしか買えない京都のお土産を買う方も多くいらっしゃいます。観光シーズンではありませんでしたが、冷たい外気に包まれた哲学の道はどこか静謐な雰囲気が漂っており、訪れる人を楽しませてくれるでしょう。 (テキスト:佐々木三剛)

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禅林寺 哲学の道photo: Hiroe Yamashita

休憩。春秋座からおすすめ本屋さんへ

ここからのレポートは姫田麻衣がお送りします。
哲学の道を抜けお腹も空いてきたころ、春秋座のある京都造形芸術大学の方に向かいました。私は京都造形芸術大学よりも北の大学に通っていたので、この辺りもよく来ていました。そこで、何度か行ったことのある「ひらがな館」を思い出し三人で行くことにしました。学生の多い場所なのでお洒落なカフェや喫茶店は充実していますが、ひらがな館は男女問わずに立ち寄れてボリューム満点の洋食が頂けます。

三人とも、メニューの多さにしばらく決められず…私はメンチカツを頂いたのですが、アツアツ サクサクでとても美味しかったです!満腹で、しばらくの間みんな動けませんでした。
少し休憩をして、次の目的地の春秋座へ向かいます。電動自転車なので坂も余裕です。5分ほどで京都造形芸術大学に到着。大階段に圧倒され、自転車部記念写真を撮りました。

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京都芸術劇場 春秋座photo: Hiroe Yamashita

次に私がこの辺りで紹介したかったお店へ。その名も「ホホホ座」。 ホホホ座は以前「ガケ書房」という名前で、京都造形芸術大学の並びの白川通りにありました。雑誌や漫画CDなどが並んでいたガケ書房には、ちょっとコアなものを探しに行ったりライブを観に行ったりしていました。そして、すこし南に行くと今のホホホ座があります。ガケ書房の良さを残しつつ新たに大きく生まれ変わり“京都”の面白さをぎゅっと詰め込んだような場所になっていると思います。

一階二階とあるので、KYOTO EXPERIMENTの旅のお土産を見つけて帰るのはいかがでしょうか。京都造形芸術大学 春秋座に寄った際には、是非立ち寄って頂きたい場所です。
哲学の道を通って、近場でご飯を食べられるお店を探したり、思いがけないお土産などをを発見できるのも自転車で回れる楽しさだと感じました! (テキスト:姫田麻衣)

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ひらがな館メンチカツ/ホホホ座photo: Hroe Yamashitai

自転車部京都巡りレポートは後半へ続きます。

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自転車部でハシゴ部へ

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