KYOTO EXPERIMENT 2016 SPRING|京都国際舞台芸術祭

2016年3月5日-3月27日

大駱駝艦
天賦典式『ムシノホシ』
Dance|TOKYO 関西初演 3/16-3/17

  • 大駱駝艦『ムシノホシ』2014  photo: Hiroyuki Kawashima

    大駱駝艦『ムシノホシ』2014 photo: Hiroyuki Kawashima

  • 大駱駝艦『ムシノホシ』2014  photo: Hiroyuki Kawashima

    大駱駝艦『ムシノホシ』2014 photo: Hiroyuki Kawashima

圧倒的な個にして、群である。
麿赤兒率いる大駱駝艦が舞踏の世界を拡張する

1972年に舞踏集団、大駱駝艦を創設した麿赤兒は、「舞踏」を創始した土方巽の薫陶を受けるとともに、アングラ演劇の第一人者として知られる唐十郎の「状況劇場」に参画するなど、60 年代から現在まで変わらず、まさに“怪男児” として八面六臂の活躍をみせている。大駱駝艦からは、室伏鴻、山海塾を主宰する天児牛大、白虎社を主宰していた大須賀勇ら、多くの舞踏家や舞踏グループを輩出。東京・吉祥寺にある拠点「壺中天」では、現在も研鑽を重ねる多くの若手ダンサーの姿を見ることができる。そんな麿が第一にしているのが、「天賦典式」(この世に生まれ入ったことこそ大いなる才能とする)。個々の人間が本来持っている豊穣な身ぶり・手ぶりを採集、再構築することで、スペクタクル性の強い舞台演出に拮抗できる肉体を確保して、現在進行形の鮮烈なButohを世界中に発信してきた。

2014年、世田谷パブリックシアターで初演された『ムシノホシ』はパリ、バンクーバーなどでも上演され、多くの観衆を魅了してきた近年の代表作。ヒトとムシを行き来しながら現代社会に警鐘を鳴らす麿流ファンタジーにして、大駱駝艦の艦員22名が身体表現を繰り広げる大スペクタクルである。デトロイト・テクノの御大ジェフ・ミルズ、気鋭の尺八奏者にして作曲家の土井啓輔という両極端な音楽を野放図に取り込んでしまうあたりにも、40年以上続く舞踏集団の出鱈目なまでの貪欲さが感じられるはず。日本の舞踏を背負ったカンパニーの底力には、どこまでも圧倒される。

公演日時

3月 16日 (水) 19:00-
17日 (木) 15:00-*◎

*ポスト・パフォーマンス・トーク

※受付開始・当日券販売→開演の60分

◎託児サービスあり(有料・要予約)

<当日券について>
会場にて開演1時間前より販売予定です。
各公演当日の午前11時半頃に、以下に最新情報を更新いたします。 お電話のお問合せも受け付けております。
チケットセンター TEL: 075-213-0820(11:00-20:00)
当日券情報はこちら

会場

京都芸術劇場 春秋座

〒606-8271
京都市左京区北白川瓜生山2-116 京都造形芸術大学内

※京都市営地下鉄烏丸線「北大路駅」(北大路バスターミナル)より、市バス204系統「高野・銀閣寺」ゆき「上終町京都造形芸大前」下車すぐ
※京阪本線「三条駅」/阪急京都線「河原町駅」(四条河原町)より、市バス5系統「岩倉」ゆき、または、市バス3系統「百万遍・上終町京都造形芸大」ゆき「上終町京都造形芸大前」下車すぐ
※京阪電車「出町柳駅」から叡山電車に乗り換え、「茶山駅」下車 徒歩約10分

上演時間

90分

年齢制限や注意事項など

未就学児入場不可

チケット料金

一般 前売 ¥3,500/当日 ¥4,000
ユース・学生 前売 ¥3,000/当日 ¥3,500
シニア 前売 ¥3,000/当日 ¥3,500
高校生以下 前売 ¥1,000/当日 ¥1,000
ペア ¥6,500(前売のみ)

前売チケット発売中

※ユースは25歳以下、シニアは65歳以上
※全席指定

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託児

以下のステージでは託児サービスがご利用いただけます。

3月 17日 (木) 15:00-
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