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京都国際舞台芸術祭 2017

公式プログラム

researchlight

『何もある』

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2017年 10月14日−11月5日 京都市内各所

公式プログラム

researchlight

『何もある』

「ここ、何にもないね」とはもう言わせない!? 新たな風景を見出す、オルタナティブな「観光」への招待状。

デザイナーと建築家を中心としたリサーチプロジェクトがつくりだす公共空間/オープンな実験場は、KYOTO EXPERIMENTに欠かせない風景となっている。昨年春と秋のKYOTO EXPERIMENTでは、岡崎公園に隣接するロームシアター京都の中庭ローム・スクエアに、街を支えるインフラや遺構、街をとりまく自然を再構成して、観客が実際に体感できる場を生み出した。

そんなresearchlightが今回、目をつけたのは、地図が取りこぼしている街の風景。多くの観光客がさまざまな地図を頼りに京都市中を行き来しているが、地図にない情報は認識すらされないまま通過されるばかり。そうした場所の新しい見え方を促す風景のキャプションを設置するという試みだ。 プロジェクトを手がけるのは、KYOTO EXPERIMENTのアートディレクションを担当するデザインチームUMA / design farm、建築ユニットのdot architectsを中心にしたチーム。新たな京都の風景を可視化して、KYOTO EXPERIMENTから街にささやかな違和を呼び起こす。

日時

10月14日(土)-11月5日(日)

※野外展示

会場

京都市内各所

アクセス

関連イベント

サイン巡回ツアーを予定。詳細は決まり次第お知らせします。

料金

入場無料

プロフィール

dot architects(ドットアーキテクツ)

dot architects「Floating bridge in the lagoon」(水と土の芸術祭出品作品)2015

家成俊勝、赤代武志により設立された建築家ユニット。大阪・北加賀屋にて、アート、オルタナティブ・メディア、アーカイブ、建築、地域研究、サークル、NPOなど、分野にとらわれない人々や組織が集まる「もうひとつの社会を実践するための協働スタジオ」コーポ北加賀屋を拠点に活動。設計、施工のプロセスにおいて専門家・非専門家に関わらず様々な人との恊働を実践している。設計だけに留まらず、現場施工、リサーチプロジェクト、アートプロジェクトなどさまざまな企画にもかかわる。現在のメンバーは家成俊勝、赤代武志、土井亘、寺田英史、宮地敬子、池田藍の6名。

http://dotarchitects.jp/

UMA / design farm

2007年、原田祐馬により設立。大阪を拠点に文化や福祉、地域に関わるプロジェクトを中心に、グラフィック、空間、展覧会や企画開発などを通して、理念を可視化し新しい体験をつくりだすことを目指している。「共に考え、共につくる」を大切に、対話と実験を繰り返すデザインを実践。現在のメンバーは、原田祐馬、山副佳祐、西野亮介、津田祐果、平川かな江の5人。

http://umamu.jp/

 

プロジェクト展開イメージ

researchlight『河童と、ふたたび』 2016 ロームシアター京都 Photo by Yuki Moriya

researchlight『河童と、ふたたび』 2016 ロームシアター京都 Photo by Yuki Moriya

researchlight『河童よ、ふたたび』 2016 ロームシアター京都 Photo by Natsumi Kinugasa

researchlight『河童よ、ふたたび』 2016 ロームシアター京都 Photo by Shinsaku Arakawa

researchlight『河童よ、ふたたび』 2016 京都芸術センター Photo by Yuki Moriya

researchlight『河童よ、ふたたび』 2016 京都芸術センター Photo by Yuki Moriya


プログラムクレジット

コンセプト・ 製作・展示
UMA / design farm + dot architects
協力
*design(京都造形芸術大学ウルトラファクトリー)
主催
KYOTO EXPERIMENT

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