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京都国際舞台芸術祭 2017

公式プログラム

村川拓也

『タイトル未定』

AllTheater新作

2017年 10月27日−10月29日京都府立府民ホール “アルティ”

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公式プログラム

村川拓也

『タイトル未定』

演劇の枠組みを揺さぶり続ける作家がその先に見る
日中韓が互いに照らしあう“現在”の像

ドキュメンタリーや偶然性をもひとつの素材として、自身の作品に採り入れる演出家・映像作家の村川拓也。出演者に舞台上での振る舞いを指示した手紙を事前に送り、公演当日は彼らが劇場に来るのかどうかわからないという、出演者未定の作品『エヴェレットゴーストラインズ』は、2014年のKYOTO EXPERIMENTで上演。実際、出演者が現れず、無人の舞台を観客が注視するような時間も生まれ、その不確定性さえも緻密に折りこんだ作品で話題を呼んだ。

2016~17年に上演した『Fools speak while wise men listen』でも、日本人と中国人の対話の様子を、役者や演出を替えながら反復するという内容。ささやかなトーンの違いを生み出すことから、ふたりの無自覚な偏見や差別的な関係性をあぶり出すとともに、役者が役を演じ、決まったセリフを繰り返す演劇の構造そのものも意識に上らせた。村川は現在、中国と韓国でのリサーチを重ねて、日本・中国・韓国3か国で耳にした会話や風景を拾い集め、舞台へと結実させていく。

日時

10月27日(金)16:30-
28日(土)19:00-
29日(日)16:30-*◎

*ポスト・パフォーマンス・トーク
◎託児サービス 詳細はこちら
上演時間:±90分(予定)

会場

京都府立府民ホール “アルティ” 京都市上京区烏丸通一条下ル龍前町590-1
※地下鉄烏丸線「今出川駅」下車、6番出口より南へ徒歩5分

アクセス

言語

日本語、中国語、韓国語(日本語、英語字幕あり)

前売チケット先行販売(手数料無料)

7月28日(金)11:00〜7月31日(月)24:00
詳細はこちら

料金

一般 前売 ¥2,500/当日 ¥3,000
ユース・学生 前売 ¥2,000/当日 ¥2,500
高校生以下 前売 ¥1,000/当日 ¥1,000
ペア ¥4,500(前売のみ)

※ユースは25歳以下

フリーパスやセット券情報

前売チケットの一般発売は
8月8日(火)11:00より

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プロフィール

村川拓也Takuya Murakawa

1982年生まれ。京都を拠点に活動。 演出家・映像作家。ドキュメンタリーやフィールドワークの手法を用いた作品を様々な分野で発表している。虚構と現実の境界に生まれる村川の作品は、表現の方法論を問い直すだけでなく、現実世界での生のリアリティとは何かを模索する。主な作品に、『ツァイトゲーバー』(フェスティバル/トーキョー11 公募プログラム)、ドキュメンタリー映画『沖へ』(映像芸術祭MOVING2012)、『言葉』(フェスティバル/トーキョー12 主催プログラム)、『エヴェレットゴーストラインズ』(KYOTO EXPERIMENT 2014 公式プログラム)、『国家 - 韓国編』(企画:ユン・ハンソル、2016)など。『ツァイトゲーバー』は国内外で再演され、2014年にはHAU Hebbel am Ufer(ベルリン)の「Japan Syndrome Art and Politics after Fukushima」にて上演された。また、2016年には東アジア文化交流使(文化庁)として中国・上海/北京に滞在しワークショップを行う。セゾン文化財団ジュニア・フェロー。

村川拓也 『エヴェレットゴーストラインズ』 2014 Photo by Takashi Horikawa

村川拓也『Fools speak while wise men listen』2016

村川拓也『国家—韓国編』2016 Photo by EEmin

上海でのワークショップによる作品『あなたのいない場所』


プログラムクレジット

演出
村川拓也
協力
城崎国際アートセンター(豊岡市)
助成
公益財団法人セゾン文化財団
製作
村川拓也
共同製作
KYOTO EXPERIMENT
主催
KYOTO EXPERIMENT

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