公式プログラム

高嶺格

ジャパン・シンドローム~step1. “球の裏側”

高嶺格『ジャパン・シンドローム~step1. “球の裏側”』 京都芸術センター ギャラリー北・南 撮影:大島拓也

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こんにちはブラジル。
ありがとうジャパン。

映像、パフォーマンス、舞台演出、インスタレーションなど、常にマルチメディアの地平を開拓し続ける高嶺格。使われるメディアや素材の多様さ、または表出されるエモーションの幅広さ。それらは意味として容易につかみきれず、しかしそれゆえに多くの者を惹き付けてやまない。

そんな高嶺が、ブラジルに行く。夏(ブラジルは冬)の一ヶ月間、家族と共に。はたして彼は戻ってくるか?戻らないなら、そこに何を見たのか?戻ったならば、いったいどこへ?このプロジェクトは3年に渡り継続される予定で、今回は最初の滞在をもとに「展覧会」として発表される。

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高嶺格『ジャパン・シンドローム~step1. “球の裏側”』 京都芸術センター ギャラリー北・南 撮影:大島拓也 高嶺格『ジャパン・シンドローム~step1. “球の裏側”』 京都芸術センター ギャラリー北・南 撮影:大島拓也 高嶺格『ジャパン・シンドローム~step1. “球の裏側”』 京都芸術センター ギャラリー北・南 撮影:大島拓也 高嶺格『ジャパン・シンドローム~step1. “球の裏側”』 京都芸術センター ギャラリー北・南 撮影:大島拓也 高嶺格『ジャパン・シンドローム~step1. “球の裏側”』 京都芸術センター ギャラリー北・南 高嶺格『ジャパン・シンドローム~step1. “球の裏側”』 京都芸術センター ギャラリー北・南 撮影:大島拓也 高嶺格『ジャパン・シンドローム~step1. “球の裏側”』 京都芸術センター ギャラリー北・南 撮影:大島拓也 高嶺格『ジャパン・シンドローム~step1. “球の裏側”』 京都芸術センター ギャラリー北・南 撮影:大島拓也 高嶺格『ジャパン・シンドローム~step1. “球の裏側”』 京都芸術センター ギャラリー北・南 Photo by Akane Yamakita 高嶺格『ジャパン・シンドローム~step1. “球の裏側”』 京都芸術センター ギャラリー北・南 撮影:大島拓也 高嶺格『ジャパン・シンドローム~step1. “球の裏側”』パフォーマンス 京都芸術センター フリースペース Photo by Akane Yamakita 高嶺格『ジャパン・シンドローム~step1. “球の裏側”』パフォーマンス 京都芸術センター フリースペース Photo by Akane Yamakita 高嶺格『ジャパン・シンドローム~step1. “球の裏側”』パフォーマンス 京都芸術センター フリースペース Photo by Akane Yamakita 高嶺格『ジャパン・シンドローム~step1. “球の裏側”』パフォーマンス 京都芸術センター フリースペース Photo by Akane Yamakita
YEAR
2011
DATES
9.23(金・祝)- 10.16(日)
VENUE
京都芸術センター ギャラリー北・南
CITY
滋賀、日本
CATEGORY

高嶺格
Tadasu Takamine

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高嶺格は、パフォーマンス、ビデオ、インスタレーションなど多様な表現を行っているアーティストである。アメリカ帝国主義、身体障害者の性、在日外国人などの社会問題を扱った作品、また移民労働者を取り上げた作品などで知られる。彼の作品は、国/ジェンダー/言語など、社会を構成するものの矛盾や不和を、自らの身体を使った表現で明らかにしようとする。彼の表現は声高にメッセージを叫ぶものではないが、差別や偏見のもとに横たわる、権力や抑圧をあぶりだす。舞台演出を含む近年の作品では、自身の体が直接舞台に現れることはない。しかしいかなる者と共同作業しようとも、高嶺の作品には、人間の身体が可能にする、画一化され得ない人間の野性的精神といったもの、あるいは熱狂的信頼関係といったものを見ることができる。

主催KYOTO EXPERIMENT