公式プログラム

researchlight

河童と、ふたたび

researchlight『河童と、ふたたび』 ロームシアター京都 ローム・スクエア 撮影:守屋友樹

「対話」をテーマに公共空間でオープンな実験を繰り広げる

春のKYOTO EXPERIMENTから継続して行われる本プログラムは、デザイナーと建築家を中心としたリサーチプロジェクト。「河童よ、ふたたび」と題して行われた前回は、京都・岡崎で見出した「街のインフラ」を原寸大の木製構造物としてローム・スクエアに配置。日常的には見向きもされない電源盤、信号機などのインフラ構造物が、予想以上に子どもたちで賑わう遊び場として利用されるなど、オープンな実験場ならではの新たな風景、実践を生み出した。

今回は「対話」をテーマに、通常思い浮かべる人間同士の関係性だけでなく、無機物と有機物、時空を超えた関係など、既存概念にとどまらない展開を通して、その不可思議さと不自由さをあぶり出す。

プロジェクトの中心となるのは、春と同じく、KYOTO EXPERIMENTのアートディレクションも担当しているデザインチームUMA/design farm、建築ユニットのdot architects。デザインと建築の知見、視点を活用しながら、日常で見過ごされた「対話」を再定義し、ローム・スクエアに対話の森をつくりだす。

researchlight『河童と、ふたたび』 ロームシアター京都 ローム・スクエア 撮影:守屋友樹 researchlight『河童と、ふたたび』 ロームシアター京都 ローム・スクエア 撮影:守屋友樹 researchlight『河童と、ふたたび』 ロームシアター京都 ローム・スクエア 撮影:守屋友樹 researchlight『河童と、ふたたび』 ロームシアター京都 ローム・スクエア 撮影:守屋友樹 researchlight『河童と、ふたたび』 ロームシアター京都 ローム・スクエア 撮影:守屋友樹 researchlight『河童と、ふたたび』 ロームシアター京都 ローム・スクエア 撮影:守屋友樹 researchlight『河童と、ふたたび』 ロームシアター京都 ローム・スクエア 撮影:守屋友樹 researchlight『河童と、ふたたび』 ロームシアター京都 ローム・スクエア 撮影:守屋友樹 researchlight『河童と、ふたたび』 ロームシアター京都 ローム・スクエア 撮影:守屋友樹 researchlight『河童と、ふたたび』 ロームシアター京都 ローム・スクエア 撮影:守屋友樹 researchlight『河童と、ふたたび』 ロームシアター京都 ローム・スクエア 撮影:守屋友樹 researchlight『河童と、ふたたび』 ロームシアター京都 ローム・スクエア 撮影:守屋友樹 researchlight『河童と、ふたたび』 ロームシアター京都 ローム・スクエア 撮影:守屋友樹 researchlight『河童と、ふたたび』 ロームシアター京都 ローム・スクエア 撮影:守屋友樹 レクチャー 植島啓司「聖地の原初的形態」 『河童と、ふたたび』関連トーク
YEAR
2016 AUTUMN
DATES
10.22(土)-11.13(日)
VENUE
ロームシアター京都
ローム・スクエア
CITY
大阪、日本
CATEGORY

researchlight『河童と、ふたたび』関連トーク
10.22(土) ロームシアター京都 パークプラザ3階 共通ロビー
ゲスト:磯部洋明(宇宙物理学者)、坂本大三郎(山伏)
モデレーター:家成俊勝(dot architects)、原田祐馬(UMA / design farm)

野外レクチャー 植島啓司「聖地の原初的形態」11.9(水) ロームシアター京都 ローム・スクエア
講師:植島啓司(京都造形芸術大学教授)

UMA / design farm

HP: http://umamu.jp/

2007年、原田祐馬により設立。大阪を拠点に文化や福祉、地域に関わるプロジェクトを中心に、グラフィック、空間、展覧会や企画開発などを通して、理念を可視化し新しい体験をつくりだすことを目指している。
「共に考え、共につくる」を大切に、対話と実験を繰り返すデザインを実践。香川県・小豆島町のアートプロジェクト「醤の郷+ 坂手港プロジェクト ー観光から関係へ」、奈良のたんぽぽの家の障害のある方の仕事づくり「Good Job! project」などがある。現在のメンバーは、原田祐馬、山副佳祐、西野亮介、津田祐果の4人。

dot architects(ドットアーキテクツ)

HP: Hhttp://dotarchitects.jp/

家成俊勝、赤代武志により2004年共同設立。大阪・北加賀屋にあるコーポ北加賀屋を拠点に、建築以外の色々なフィールドの人たちと活動中。建築における設計、施工のプロセスにおいて専門家、非専門家に関わらず、様々な人々を巻き込む、超並列設計プロセスを実践。
障害者と共に建築を建てる「Inclusive Architecture」や小豆島において地域の方々と恊働した「Umaki Camp」がある。建築設計だけに留まらず、現場施工、アートプロジェクト、さまざまな企画にもかかわる。現在のメンバーは、家成俊勝、赤代武志、土井亘、寺田英史の4人。

コンセプト・製作・展示UMA/design farm + dot architects
対話テキスト執筆「宇宙」磯部洋明(宇宙物理学者)/「聖地」植島啓司(京都造形芸術大学教授)/「海」川島秀一(東北大学災害科学国際研究所教授)/「山」塚原悠也(contact Gonzo)/「水」鳥越皓之(大手前大学学長)/「粘菌」中垣俊之(北海道大学電子科学研究所教授)/「土」村野正景(京都文化博物館学芸員)
プロジェクトマネージャー上村絵梨子
制作協力宮地恵子、安川雄基(アトリエカフエ)、白石晃一、藤原蛸壺製作所
音響制作今井健太郎(山/完全版)
協賛株式会社資生堂
主催 KYOTO EXPERIMENT