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【終了しました】11月作品:ダンス作品 Choy Ka Fai『SoftMachine: Yuya』
オンライン上演
ー舞台作品を観て、語り合う時間ー 感想シェアカフェを体験しよう!

2020.11.7

11月のオンライン上演作品は、ダンス作品『SoftMachine: Yuya』。

今回は、アーティスト、チョイ・カファイ氏のご厚意により、2012年に京都国際舞台芸術祭で制作したものをさらにバージョンアップし、ロンドンで上演した作品を特別にお借りしました。
本作品では、contact Gonzoメンバーで、現KYOTO EXPERIMENT共同ディレクターの塚原悠也が出演しています。日本では観ることのできなかった貴重な作品を是非ご覧ください。

■2012年京都上演の作品紹介はこちらから

チョイ・カファイ

チョイ・カファイ Choy Ka Fai
演出家・アーティスト・マルチメディアパフォーマー。シンガポール生まれ、ベルリン在住。未来の不確定さをあわせ持つ歴史や理論にインスピレーションを受けて作品を制作。人間の身体、および、記憶や表現を生み出す源といった実体のないものへの探求がテーマになっている。こうした要素がアート、デザイン、テクノロジーと複雑に出会う場所を作品化する。シンガポール国立芸術協議会の海外助成を得て、ロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アート(デザインインタラクション) を卒業。2010年にはシンガポールヤングアーティスト賞を受賞。2014–2015年は、ベルリンのKunstlerhaus Bethanien にてレジデンスアーティストとして滞在制作を行う。シンガポールアートフェスティバル(2012)、Tanz Im August Berlin(2013、2015)、ImPulsTanz Festival Vienna(2015)を始めとする主要な国際フェスティバルで作品を発表している。

 

<感想シェアカフェとは>
「感想シェアカフェ」は、毎年、京都国際舞台芸術祭 招聘作品の上演後に実施されてきた対話型のイベントです。

同じ作品を鑑賞していても、実のところ、その体験は人それぞれ違います。感想シェアカフェでは、演劇を鑑賞した人が集まり、自分が感じたことを言葉にして語ったり、作品をともに鑑賞した人の話にじっくり耳を傾けたりすることで、新たな気づきや違った視点、発見を「分け合う」ことを目的としています。通常開催時は、上演後にカフェに移動しお茶を飲みながらゆったりと感想を話し合い、シェアする時間となっていました。

今回は、京都国際舞台芸術祭が2021年2-3月に延期されたことに伴い、過去作品の有機的利用の一環として、実験的にオンラインで開催することになりました。(10~12月の各月下旬に1作品上演/計3回実施)
オンラインではありますが、共通の作品を体験した人たちとの対話を通して、鑑賞者だからこそ見いだせる作品の価値を分かち合う時間をお楽しみください。

 

<オンライン感想シェアカフェ 実施内容>
●対象作品
『SoftMachine: Yuya』/2016年 ロンドン サドラーズ・ウェルズ劇場にて上演
【上演時間 約60分/日本語字幕付き】
●オンライン限定配信期間
11月27日(金)12:00~30日(月)19:00
※Vimeo上で限定公開しております。上記期間のご都合のよい時間にご鑑賞ください。
※作品関係者のご厚意により作品を上演しております。 リンク先やパスワードを公開しないようにお願いいたします。
●感想シェアカフェ実施日時
11月30日(月)19:30~20:45
※鑑賞体験だけではない、より深い作品の楽しみ方を体験いただくための企画です。鑑賞後にご参加ください。

 

<感想シェアカフェ参加費>
オンライン鑑賞+感想シェアカフェ しゃべって参加 500円
オンライン鑑賞+感想シェアカフェ 聴くだけ(チャットOK)参加 700円

<お申し込み>
下記、PEATIXサイトよりお申し込みください。
https://peatix.com/event/1687612/view

 

<オンライン感想シェアカフェ参加の流れ>
1 まずは鑑賞!【約60分】
下記のご都合のよい時間に、各自、自宅などから、 オンラインで作品を鑑賞いただきます。
映像視聴ツールVimeoの限定アドレスを使用します。
2 次は参加!【約60分】
11月30日(月)19:30に指定のオンライン会議ツール「Zoom」につないでいただき、 お話を始めます。
『しゃべって参加』の方は、映像・音声をONにし、A4程度の紙とサインペンをご用意ください。飲み物などは各自でご自由にご用意ください。
『聴くだけ参加』のかたは、映像と音声をオフで大丈夫です。チャットでのご質問などでご参加いただけます。

 

開催趣旨
KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭では、今回、過去10年間のKYOTO EXPERIMENT アーカイブを活用し、オンライン観劇後の感想を語り合う「感想シェアカフェ」を実施します。フェスティバルの豊かなアーカイブを有機的に利用促進することに加えて、舞台芸術の鑑賞機会が失われている現下、舞台芸術に触れる機会とそれにより交流を生み出すことを目的としています。
国内外の舞台芸術に触れる機会が激減している現状を踏まえ、少しでも観客と舞台芸術のつながりを保ち、観劇の体験を共有する人たちとの語りの場を提供したいと考えます。

※本企画は、京都市緊急奨励金の助成を得て、京都国際舞台芸術祭のアーカイブ利用事業の一環として開催いたします。

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