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ミーティングポイント
2020.12.1

フェスティバル開催期間中に出現する、フェスティバルと観客とのコミュニケーションのためのスポット 「ミーティングポイント」。
今回は「フェスティバルボックス」と「フェスティバルリビング」の2種類のミーティングポイントを設置します。フェスティバルと観客との交流の場として、スタッフによるおすすめプログラムの紹介やチケットの販売、イベント開催などを予定。設計は前回に引き続き、建築家ユニットdot architectsが手がけます。
< オープン期間 >
フェスティバルリビング
ロームシアター京都 プロムナード内 1.27 (水) – 3.28 (日)
フェスティバルボックス
Deまち: 1.30 (土) – 2.5 (金)
京都芸術センター: 2.6 (土) – 3.28(日)
フェスティバルボックス
スタッフによるおすすめプログラムの紹介があり、プログラムのチケットやフェスティバルのグッズ購入が可能。会期1週間前からは出町商店街近くに位置する Deまちに設置され、会期中は京都芸術センターに出現します。
フェスティバルリビング
リラックスした環境の中で、KYOTO EXPERIMENTについてもっと知ることができる場所。過去の公演のアーカイブ映像を観たり、フェスティバルのプログラムやトピックに関する本を読んだり、フェスティバルマガジンを入手できたり、お昼寝などひと休みもできます。また、ここからフェスティバルスタッフによるライブ配信トークも行います。会期中はSKFプログラムのひとつ「関西ダンスヒストリー: アーカイブ上映」を公開しています。