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京都国際舞台芸術祭 2017

NEWS

閉幕のご挨拶

2017.11.17

「チルドレンズ・チョイス・アワード」授賞式 Photo by Yoshikazu Inoue

 

去る11月5日、チルドレンズ・チョイス・アワード授賞式をもって、KYOTO EXPERIMENT 2017は無事閉幕いたしました。実行委員会関係各位、東アジア文化都市京都関係各位、助成・協賛団体各位、サポートスタッフの皆さん、開催にあたり多大なご尽力をいただき、ありがとうございました。そして参加くださったアーティストの皆さんとご来場頂いた観客の皆さん、皆さんの存在無しにはフェスティバルはあり得ません、ありがとうございます。

8回と開催を重ねると、“常連”とも言えるようなアーティストの登場もあります。もちろん新鮮味に欠けるという声が出てもおかしくはないのですが、私自身の実感としては、むしろ「次はどんな作品で登場するのか?」とますます期待が高まっている雰囲気の方が強く感じられました。京都を拠点に活動しているわけではないけれど、定期的にKYOTO EXPERIMENTに登場することによって、京都なじみのアーティストとして、親しみを持って受け入れられている様子を嬉しく思います。

ここ数年は、現代芸術の歴史をきちんと押さえた上で、新たな実験の種を見つけるためのプログラムを行ったり、運営の新陳代謝を図るなど、今後のさらなる展開を意識していますが、未来は明るいと思います。今回審査に当たった小学生たちと触れ合い、その洞察力や対話を重ねる力を知るにつけ、彼/彼女たちが社会の表舞台に立つ日がもうすぐだと思うと、楽しみで頼もしくてなりません。

また来年の秋、皆さんとお会い出来るのを楽しみにしています。

KYOTO EXPERIMENT プログラムディレクター 橋本裕介

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