お知らせ

事務局インターンシップ2026募集!

2026.2.25 (Wed)

舞台芸術の未来を創造する現場でまなぶ
京都国際舞台芸術祭事務局インターンシップ

京都発の国際舞台芸術祭「KYOTO EXPERIMENT」の運営事務局でのインターンシップを募集します。
2010年に始まった「KYOTO EXPERIMENT」は、毎年、国内および世界各地の先鋭的・実験的な舞台芸術作品を制作・紹介してきた、国内有数の舞台芸術祭です。この舞台芸術祭の運営を担うKYOTO EXPERIMENT事務局では、次代の文化芸術を支える人材育成の一環として、毎年、長期インターンシップ研修を行っています。国内外にネットワークを持つ舞台芸術祭の運営現場で、実践から学ぶことの大切さを理解し、「KYOTO EXPERIMENT」をともに支えてくださる方のご応募をお待ちしています。

☞ KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭とは

舞台芸術業界におけるインターンシップの意味
—次代の文化芸術を支える人材を育成するために—

●長期間研修から得ること
職場見学や業界理解の機会にとどまらず、将来のキャリアパスを見据え、現場を中心とした実務に挑戦できる貴重な機会です。その中で、物事の考え方や実行の仕方、情報の整理と活用、ネットワーク構築の重要性、困難な状況での対応力などを学び、自分の将来において不可欠な能力を見極めることができます。

●文化芸術を担う運営現場を知ること
ひとくちに舞台芸術といっても、実際には多くの職種・職能が集まり、その環境を支えていることがわかります。また、それぞれの仕事の流儀や多様な働き方について学ぶことができます。研修の後半では、事務局スタッフのサポートや運営の一部を担当し、スタッフのアドバイスを受けながら実務を学んでいきます。

●コミュニケーションから学ぶこと
運営に直接関わるスタッフとの交流だけでなく、舞台芸術祭に携わるさまざまな人々とのコミュニケーションを通じて、職業への理解を深めることができます。また、文化芸術と社会の関わりを学び、今後、自分がどのようなかたちで舞台芸術と関わっていきたいかを深く考える機会を得ることができます。

事務局インターンシップについて詳しく聞きたい方へ!
オンライン事前説明会を実施します。
研修内容や詳しい研修日程等についての説明や質問にお答えします(Zoom使用)

日時:
4月15日(水) 18:00-19:00
4月24日(金) 11:00-12:00

申込みはこちらから
※定員に達し次第締め切ります

〈募集詳細〉
◎募集対象
・舞台芸術祭やイベントなどの準備や運営に関わる仕事に就きたい方
・文化芸術を通して地域社会に貢献する活動に関わる仕事に就きたい方

◎応募資格
・18歳以上であること(高校生不可)
・6月中旬~12月中旬に実施する研修に参加できること
・月2回以上、運営ミーティング(火曜日)に同席できること
・基本的なPCスキルがあること
・日本語でのコミュニケーションが可能なこと
・将来の仕事を意識し、主体性と向上心を持って研修に取り組めること
・社会の一員としての自覚と責任感を持って行動できること

〈研修期間と内容〉
2026年6月以降の約6ヶ月にわたり、舞台芸術祭の準備から終了までの運営等に携わる長期実践型プログラムです。
芸術祭開催期間:2026年10月3日(土)~25日(日)

◎研修スケジュール
研修期間:6月中旬~12月中旬

6~7月:舞台芸術祭に関する研修(レクチャー、劇場視察)、事務局研修(事務局運営補助、開催準備に関する各種研修)
8~10月:実践研修(7月の面談後、各自が自分の担当業務を持ち、芸術祭運営を実践)
11~12月:事務局研修(事務局運営補助、芸術祭終了後のアーカイブ研修)

◎研修内容【例】
事務局運営▶︎芸術祭の核、事務局運営の本質をまなぶ
・舞台芸術祭運営業務の補助、ボランティアコーディネートの補助

広報宣伝▶︎情報を伝える、人をつなげる極意をまなぶ
・広報や宣伝に関する業務の補助、メディア運用・管理の補助

◎応募方法
応募の際は、必ず応募詳細を理解・確認のうえ応募してください。
下記、エントリーフォームに必要事項を記入してください。郵送、FAX、メールでの応募は受付けません。
エントリーフォームはこちら 

◎募集締切
2026年5月8日(金) 23:59

◎お問合せ
KYOTO EXPERIMENT事務局「2026年度インターンシップ募集」係
〒604-0862 京都市中京区少将井町229-2 第7長谷ビル6F
TEL 075-213-5839(受付時間:月~水11:00〜17:00)
メールでのお問合せ☞ お問合せフォームへ

◎募集人数
若干名

◎研修地
KYOTO EXPERIMENT事務局(京都市中京区、最寄り駅:京都市営地下鉄烏丸線「丸太町駅」より徒歩2分)
※舞台芸術祭開催期間中は市内各施設での作業もあります

◎研修日数・時間
研修日・時間は下記の事務局営業時間内でのシフト制により月ごとに決定します。全て対面研修です。
就職活動、学業、体調不良などによるスケジュール調整は、相談に応じます。
ただし、研修期間の短縮や大幅な日程変更には対応できません。

*研修日数
6月~7月、11月(平日)…週2回
8~9月(平日)…週3回
芸術祭開催期間中…週4回
12月…週1回

*各日の研修時間
原則5時間/日、休憩含む。芸術祭開催期間中は8時間/日

<参考> 事務局営業時間
6~7月、11月(平日)10:00~17:00
8~9月(平日)10:00~19:00
10月舞台芸術祭期間中 10:00〜22:00
12月(月~水)10:00~17:00
※毎週火曜日は運営ミーティングあり。原則、土日祝は休日、ただし舞台芸術祭期間中は無休。

◎待遇
交通費の一部を支給(1500円/日を上限とする)
傷害保険に加入
研修スケジュールに応じて舞台芸術祭の公演を鑑賞

◎選考方法
エントリー書類選考の後、対面で面接を行います。
書類選考の結果およびグループ面接詳細は、メールにて5月14日(木)までにご連絡します。面接は5月18日(月)、21日(木)、22日(金)のうちのいずれか1日(2時間以内)を予定していますので、各自、前もってスケジュールの調整・日程確保をお願いします。
採用のお知らせは5月末頃を予定しています。

―舞台芸術祭に関わってみたい方!ボランティア、短期インターンシップもあります。-
KYOTO EXPERIMENTでは長期インターンシップ以外にも、会場受付・作品監視・宣伝等をお手伝いいただくボランティア、制作スタッフの指導のもとに作品のサポートを行う短期インターンシップ事業があります6月中旬より募集開始予定です。
詳細はウェブサイトにてご確認ください。

【事務局インターンシップ修了生へのインタビュー】
☞KYOTO EXPERIMENT事務局インターンシップ 修了生へのインタビュー[前編]

☞KYOTO EXPERIMENT事務局インターンシップ 修了生へのインタビュー[後編]

 
【インターンシップ経験者のコメント】
6ヶ月の研修を修了した当時の感想です。どのような研修が行われていたのか、参考にご覧ください。

活動を通じて得た最大の学びは、「実験的な表現」を標榜するフェスティバルの裏側には、想像以上に地道で献身的な実務の積み重ねがあるという事実です。華やかな舞台を支える事務局メンバーひとりひとりの丁寧な仕事が、フェスティバルの質を担保していることを体感しました。特に印象深かったのは、アーティストのビジョンを尊重しつつ、現実的な制約(予算、会場規定など)と折り合いをつける「創造的な調整」のプロセスです。現在、自身でも劇団運営に携わっている身として、この調整能力の重要性は今後の大きな指針となりました。また、国際的な現場特有の、言語や文化の壁を越えた合意形成の難しさと醍醐味を実感できたことも収穫でした。それと同時に、フリーランスを中心に構成される事務局メンバーの働き方に触れられたのも、自身のキャリア形成についても具体的な示唆を得ることができた点で、大きな収穫でした。(24 歳/大学生)

インスタ部の運営を進めるなかで、自分がこれまで学んできたデザインやイラスト制作のスキルを活かせたと考えている。主にインスタグラムに投稿するサムネイルの作成や漫画制作だ。この長期インターンではこれまでの自分が知らなかった知識や経験を得たことの方が圧倒的に多い。しかし、自分が既に持っているスキルを活かしたり伸ばしたりすることができたことを嬉しく思っている。自分が今持っているスキルをどうしたら芸術祭を盛り上げるために使うことができるかを考え、実践できたことは自信につながっただけでなく、今後の人生においても今回のように自分の得意を活かす方法を貪欲に見つけていきたいと考えられるようになった。(25 歳/大学院生)

私は事務局インターンシップを通してやり通すことの大切さと学ぶ精神を突き詰めることについて学んだ。さらに細かいことをフォローアップする力を身に付けた。普段、お会いをすることのできない方や同じ世代の人たちなど、さまざまな人たちが入り交ざって、フェスティバルが出来ていることを実感できたことはとても良かった。また、事務局インターンシップを通して、私は、舞台の現場で仕事をしていきたいと思った。(21 歳/大学生)

◎経験者たちのその後の活躍
京都国際舞台芸術祭事務局での登用実績あり。
その他公共ホール、地域のアートフェスティバルなど、舞台芸術をはじめとするさまざまなアートの現場で活躍されています。

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