今年のフェスティバルのキーワード「松茸や知らぬ木の葉のへばりつく」について、美術家の小山田徹と美学者の吉岡洋が徹底的に語り合う! 菌類が生態系に果たしている独自の役割、俳句という削ぎ落とされた詩の形式、偶然の出会いが生み出すグルーヴ……。会期が始まる直前、未知なる作品たちに向かっていく準備運動にもピッタリなスペシャル対談に、ぜひ立ち会って。
ゲスト:小山田徹(京都市立芸術大学理事長・学長)、吉岡洋(美学者、京都芸術大学 文明哲学研究所所長)
聞き手:KYOTO EXPERIMENT 共同アーティスティック・ディレクター