アーティストやアクティヴィストら13名が所属し、国際的な活動で知られるマレーシアのコレクティブ、ファイブ・アーツ・センター。『トゥアの片影』の演出をつとめるマーク・テとプロデューサーのジューン・タンもそのメンバーだ。ジューン・タンが語る本トークでは、キュレーターの堤拓也が聞き手となり、1984年の発足以来、多彩な構成メンバーたちがどのように協働し活動を継続してきたのか、また今日の文脈におけるコレクティブの重要性などに迫る。
ゲスト:ジューン・タン(プロデューサー、ファイブ・アーツ・センター)
聞き手:堤 拓也(キュレーター、山中suplex 共同プログラムディレクター)
主催:KYOTO EXPERIMENT、国際交流基金
KYOTO EXPERIMENT × 国際交流基金「Sequence」事業