歴史や政治に対して、アーティストは作品を通じてどのようにアプローチしているのか? このワークショップでは、マレーシアの伝説的な英雄を題材にした『トゥアの片影』をはじめ、歴史的・政治的なモチーフを扱う作品を多く発表しているマーク・テの思考と実践がシェアされる。長期にわたる広範で綿密なリサーチに基づく作品制作のプロセスとは。演出家、劇作家、俳優、プロデューサーなど、演劇の現場に関わっている人にぜひ参加してほしい。
ファシリテーター:マーク・テ
対象:演劇活動に携わっている方(劇作家、演出家、プロデューサー、俳優など)
主催:KYOTO EXPERIMENT、国際交流基金