2025.12.24 (Wed)
KYOTO EXPERIMENT 2025では、対象演目のレビューを募集する批評プロジェクト 2025を実施しました。
ご応募いただいた11件のレビューの中から、演劇研究者の梅山いつき氏による審査を経て、3件のレビューを選出しました。選出された3件については、メンターの梅山氏によるアドバイスを受けながら各執筆者が改稿に取り組みました。ブラッシュアップを経て完成したレビューを本ウェブサイトのmagazineページにて公開します。
さらに、3件のレビューの中から最終選出作品1件を選出します。最終選考結果および全体講評は、1月中旬頃に本ウェブサイトにて発表予定です。
【選出レビュー】
(五十音順)
張藝逸
声と身体のあいだで—村川拓也の舞台版『テニス』が示す当事者との距離—
三田村啓示
告白と謎
宮口祥子
虚構とリアルの先に見たもの
【審査、メンター】
梅山いつき (演劇研究者)
【対象作品】
村川拓也
舞台版『テニス』
2025年10月9日 (木)-10月13日 (月)
https://kyoto-ex.jp/program/takuya-murakawa/
助成:クリエイター支援基金
