10.6 (Mon) 18:00 - 19:30
無料
日本語、英語(逐次通訳あり)
ターニヤ・アル゠フーリー
藤田瑞穂(京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAチーフキュレーター/プログラムディレクター)
本フェスティバルで『電力と権力を探して』を上演するターニヤ・アル゠フーリーは、集団的な記憶や連帯感の形成をテーマに、観客の参加によって変容していくインタラクティブなインスタレーションやパフォーマンスを制作するアーティストだ。作品が国際的に高く評価され、ディレクターを務めるバード大学の「人権と芸術センター(Center for Human Rights and the Arts、略称:CHRA)」でディレクターとして教育にも深く関わっているアル゠フーリーに、国家権力や強制移住、国境などをテーマにこれまで行ってきた創作について聞く。
「TOPOS:まなびあう庭としての芸術大学」共同企画
主催:KYOTO EXPERIMENT、京都市立芸術大学
助成:令和7年度 大学における芸術家等育成事業