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Echoes Now

 

「Echoes Now」は、KYOTO EXPERIMENTが期待する次代のキュレーターとアーティストをショーケース形式で紹介するパフォーマンス・プログラム。活動分野において異なる背景を持つ3名のキュレーターによるプログラムでは、注目すべき実験的な表現を展開する国内のアーティストとその作品を紹介する。プログラム名は、これらのアーティストの表現やキュレーターの思考が国内外のアートシーンにコダマすることを期待して「Echoes」、そして「これから期待の」表現であると同時に、「今(Now)」紹介されるべきであろうという、次代の熱量を代弁している。

キュレーター:川口万喜、堤拓也、和田ながら

☞ 川口万喜プログラム
黒田大スケ『学校のゆうれい』[パフォーマンス]

☞ 堤拓也プログラム
髙橋凜『CHASHITSU』[パフォーマンス]

☞ 和田ながらプログラム
福井裕孝『インテリア』[演劇]

●各プログラムの詳細はこちら。

10.17 (木) 15:00 ★
10.18 (金) 18:00

★ポスト・パフォーマンス・トーク
(登壇: 川口万喜、堤拓也、和田ながら、KYOTO EXPERIMENT共同ディレクター)

上演時間: 約180分 (3演目上演 / 途中転換休憩あり)
言語: 日本語 (英語字幕あり)

前売:
一般 3,000円
ユース(25歳以下)・学生 2,500円
高校生以下 1,000円
*当日券は前売と同額
*自由席

☞ チケット購入はこちら https://echoes-now-2024.peatix.com/

黒田大スケ

黒田大スケ

1982年京都生まれ。2013年広島市立大学大学院博士後期課程修了。彫刻家、橋本平八の研究で博士号取得。長く広島で活動していたが、2020年から京都を拠点に活動している。リサーチを通じて、社会のなかに佇み、忘れられ、無視された幽霊のような存在を見出し、映像やインスタレーションを制作している。近年は、これまで制作の拠り所としてきた「彫刻」について研究を進め、近代以降の彫刻家とその制作行為や、彫刻家と戦争の関係をモチーフとしたパフォーマンス性の高いシリーズを展開している。作品制作以外に、展覧会の企画も手掛けている。

髙橋凜

髙橋凜
©︎Sacha Zalejski

1996年東京生まれ、名古屋育ち。既存のイメージやオブジェクト、個人の小さな出来事を起点にした作品を手掛け、ドローイング、彫刻、映像、インスタレーション、パフォーマンスまで多彩なメディアで制作を行う。2022年にBeaux-Arts de Parisでの交換留学を経て、2023年東京藝術大学大学院美術研究科グローバルアートプラクティスコースを修了。主な展示に「motivated bodies」(駒込倉庫、2024)、「恵比寿映像祭2024 月へいく30の方法」(東京都写真美術館、2024)、「Blind dog」(アートラボあいち、2023)、「Adventure Something」(École nationale supérieure de paysage、2022)など。

福井裕孝

福井裕孝
©Yujiro Sagami

1996年京都府生まれ。演出家。人、もの、空間の関係を演劇の形式や制度を用いて再編し、異なるスケールやパースペクティブからその場の状況を再提示するような作品を発表する。主な上演作に『インテリア』(2018-2023)、『デスクトップ・シアター』(2021-2023)など。2022年より京都の劇場THEATRE E9 KYOTOにあるすべての“もの”を一つひとつ撮影・記録するプロジェクト『シアターマテリアル』(2022-2024)を始動し、2024年にアーカイブカタログの発行と劇場での展示即売会を実施。THEATRE E9 KYOTO第3期アソシエイトアーティスト。

川口万喜

川口万喜

成安造形大学芸術計画クラスを自主退学後、4年間農業に従事。2009年より大阪・中之島にあるコミュニティスペース「アートエリアB1」の事務局スタッフとして、国内アーティストの展覧会、音楽ライブ、パフォーマンス公演などに携わる。2013年、同施設の事務局を法人化し、理事兼事務局長を2023年まで務める。同年2月より京都市京セラ美術館 事業企画推進室に広報担当として勤務。個人での活動として、多分野にわたるアーティストとの協働、展覧会の企画運営等を行う。

堤拓也

堤拓也
©︎Kai Maetani

インディペンデント・キュレーター、グラフィックデザイナー。2019年アダム・ミツキエヴィチ大学大学院カルチュラル・スタディーズ専攻修了。展覧会という限定された空間の立ち上げや印刷物の発行を目的としつつも、アーティストとの関わり方に制約を設けず、自身の役割の変容も含めた有機的な実践を行う。これまでの主なキュレーションに、鬼丘鬼鏟 (ゴースト・マウンテン・ゴースト・ショベル):時間的臨摹 (京都、2023)、山下拓也個展「闇が抱える光:熊、ムンク、チーズバーガー、他」(台北、2023)、飯川雄大展「デコレータークラブ:未来のための定規と縄」」(鹿児島、2023)、国際芸術際「あいち2022」(愛知、2022)、「血の塩、余の光」(東京・京都、2021) などがある。2018年より、滋賀県大津市にある共同スタジオ・山中suplexプログラムディレクター。

和田ながら

和田ながら
©︎Yuki Moriya

京都造形芸術大学芸術学部映像・舞台芸術学科卒業、同大学大学院芸術研究科修士課程修了。2011年2月に自身のユニット「したため」を立ち上げ、京都を拠点に演出家として活動を始める。演技という行為に強い関心を持ち、テキストやモチーフを接写するように読み解いていくことで、作品ごとに固有の演技の文法の構築をめざしている。美術、写真、建築、音楽、彫刻、ダンスなど、異なる領域のアーティストとも演劇を媒介に対話し、協働作業による作品制作に積極的に取り組む。2018年より多角的アートスペース・UrBANGUILDブッキングスタッフとして俳優にフォーカスしたパフォーマンスシリーズ「3CASTS」を企画。2019年より地図にまつわるリサーチプロジェクト「わたしたちのフリーハンドなアトラス」に取り組んでいる。NPO法人京都舞台芸術協会理事長。

照明:安武千沙子(RYU)
音響:甲田徹
テクニカル:綿中駿介、小林勇陽、さかいまお
制作:柴田聡子、豊山佳美、後藤孝典
協力:京都芸術センター
助成:文化芸術活動基盤強化基金(クリエイター等育成・文化施設高付加価値化支援事業)| 独立行政法人日本芸術文化振興会
主催:京都国際舞台芸術祭実行委員会[京都市、ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)、
京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)、京都芸術大学 舞台芸術研究センター、
THEATRE E9 KYOTO(一般社団法人アーツシード京都)]
一般社団法人KYOTO EXPERIMENT

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