音楽,メディアアート
印田千裕/カルチエミュジコ
ヴァイオリンモノローグ『パリ▷▷京都』フレンチコネクション+ヴィデオ上映
コンサート前半は1975年の平義久『収束 III』をはじめとして、ブーレーズの『アンテーム』とエルサンの『南の歌』と20世紀後半の作品がならぶ。休憩後の後半には、まずカルチェミュジコとクラブペニッシュによって委嘱され、横浜での作曲家カナ=ドゥ=シズィを迎えてのポートレートコンサートで羽室ゆりえにより初演された、上田聴秋の俳句にインスパイアされた『砕けてもあり、、、』、ジャレルの 『プリズム』、マントヴァーニの『無窮動』と今世紀の作品がならんでいる。アンコールにはデュサパンの楽曲も予定されている。現代フランスの作曲家たちによる渾身の無伴奏作品がヴァイオリニスト印田千裕により、舞台を移動しながら演奏される。
10.18(水)18:00
17:45 開場
18:00 ヴィデオ上映(無料30分)
19:00 コンサート開演(105分)
※KYOTO EXPERIMENTではフリンジ「More Experiments」のチケットを取り扱っておりません。チケット取扱い、お問合せに関しては、直接各カンパニー/アーティストにお問合せください。