2025.10.7 (Tue)
京都を拠点に、独自の解釈とプロセスによって音場空間を構築し、シアターピースやインスタレーション、パフォーマンスなど多岐にわたる形態で発表してきた荒木優光。KYOTO EXPERIMENT 2021 AUTUMNで発表したカスタムオーディオカーによるコンサート『サウンドトラックフォーミッドナイト屯』は、鑑賞者の記憶に新しいはずだ。
今回は新作『ノー・ボンチ(ファストリサーチスクラッピング)』に先がけて、荒木のこれまでの活動に関する記事をまとめた。
音と場を同時に立ち上げ、聴取体験そのものを作品として提示してきた彼の試みの一端を、ぜひ覗いてみて。
新作 リサーチ&クリエイションノート
KYOTO EXPERIMENT 読み物
セゾン文化財団『viewpoint No.107』より
ロームシアター京都『SPIN-OFF』より
Sound Around 004 公演評