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批評家・イン・レジデンス@KYOTO EXPERIMENT 2024 オープニング・シンポジウム
2024.9.16
「批評家・イン・レジデンス@KYOTO EXPERIMENT 2024」のオープニング・シンポジウムでは、日本とヨーロッパにおけるジャーナリズムと批評の現在地をテーマとして取り上げます。第1部では日本と海外におけるメディアを取り巻く環境の変化について批評的に考察しながら、独立したジャーナリズムのプラットフォームを構築してきたことで広く知られているジャーナリスト兼メディアアクティビストの津田大介が登壇します。基調講演では津田が日本におけるジャーナリズムと批評の現状、また表現の自由と過激化する言論について自らの視点を共有します。
第2部では津田とヨーロッパ各国から来日中である批評家たちとの議論の場を設けます。レジデントはヨーロッパの異なる文化圏の多様な背景から各国の社会状況に踏まえ批評の課題に対して自分のアプローチをシェアします。
批評家・イン・レジデンス@KYOTO EXPERIMENT 2024
オープニング・シンポジウム「ジャーナリズムと批評の現在地」
日時:2024年10月8日(火)19:00-21:30
会場:京都芸術センター フリースペース
料金:入場無料、要事前申込(https://criticinresidence2024-01.peatix.com/)
オンサイトでご参加いただく方はPeatixでお申し込みください。
配信をご視聴の場合は申し込み不要です。
定員:70名
*日英同時通訳あり
**オンライン配信あり。
第1部:基調講演
登壇:津田大介(ジャーナリスト、メディアアクティビスト)
第2部:津田大介とレジデンス参加者によるディスカッション
プログラムの詳細はこちらをご覧ください。
主催:駐日欧州連合代表部
協力:KYOTO EXPERIMENT、公益財団法人セゾン文化財団
レジデンス協力:京都芸術センター
運営:ゲーテ・インスティトゥート東京