トーク(オンライン)
エクスペリメンタルとは①
スウィートチリソース(オンライン中継散歩版)
ゲスト荒木優光 (アーティスト)
聞き手塚原悠也
多面的な視野から「実験的=エクスペリメンタルとは何か?」を探るトークシリーズの記念すべき1回目!京都を拠点に「音」そのものを作品にするアーティストの荒木優光と、塚原悠也(KYOTO EXPERIMENT共同ディレクター/contact Gonzo)の2人がおくるDIY生放送。京都市内の音楽にまつわるお気に入りのお店や思い出の場所をめぐりながら、携帯電話から中継することを試みる。KYOTO EXPERIMENT 2021 SPRING のプレイベントとして開催!中継を見てフェスティバル開幕まで待とう。
*京都市京セラ美術館との提携プログラム
2.5 (金) 19:00–21:00
オンライン
配信はこちら (YouTube)
☞ 配信はインスタライブで配信します。
KYOTO EXPERIMENT Instagramアカウント @kyotoexperiment
荒木優光 (あらき・まさみつ)
1981年山形県生まれ。2005年京都造形芸術大学 (現・京都芸術大学) 映像・舞台芸術学科卒業。シアターピースやインスタレーションなど多岐にわたる作品を発表。主な公演に「おじさんと海に行く話」(京都芸術センター講堂、2018年)、「増幅する部屋」(愛知県芸術劇場小ホール、2018年)、主な個展に「Acoustic Device 騒音のための5 楽章」(トーキョーワンダーサイト本郷、2016年) など。サウンドデザイナーとしてアーティストとのコラボレーションも多数手掛ける。
塚原悠也 (つかはら・ゆうや)
1979年、京都生まれ大阪在住。関西学院大学大学院文学部美学専攻修士課程修了。2002年にNPO DANCEBOXのボランティアスタッフとして参加した後、2006年パフォーマンス集団contact Gonzoの活動を開始。殴り合いのようにも、ある種のダンスのようにも見える、既存の概念を無視したかのような即興的なパフォーマンス作品を多数制作。またその経験をもとに様々な形態のインスタレーション作品や、雑誌の編集発行、ケータリングなどもチームで行う。2011-2017年度、セゾン文化財団のフェロー助成アーティストとして活動。京阪なにわ橋駅併設アートエリアB1共同ディレクター。