展示上映
関西ダンスヒストリー:アーカイブ上映
ゲストキュレーター文( NPO 法人ダンスボックス )
90年代より、独自の発展を遂げてきた関西ダンスシーン。シーンを支える中核のひとつNPO法人DANCE BOXの協力を得て、1995年〜2000年の関西ダンスシーンの当時を語る複数映像やアーカイブ資料を展示で公開。これを皮切りとし、次回以降のフェスティバルでも関西ダンスシーンを5年ごとに区切り、映像で紹介していく。会場はフェスティバルの総合インフォメーションとしての「ミーティングポイント」にもなっているのでぜひ立ち寄ってみて!
2. 6 (土) – 3. 28 (日)
文 (あや)
大阪生まれ。1996年ダンスボックス発足時よりコンテンポラリーダンス事業を多数のアーティストと協働して実施。2009年拠点を神戸・新長田に移し、ダンスと身体、表現と社会、人と地域と劇場が出会い拡張する現場を考え続けている。アーティスト育成事業「国内ダンス留学@神戸」「DANCE ARTIST VIEW (セルフカルチベートプログラム)」や、障がいをもつ人や多国籍の人と表現や生活を考えるプロジェクト「こんにちは、共生社会 (ぐちゃぐちゃのゴチャゴチャ)」等を担当。 しぶとく踊り続ける一面も持つ。