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小原真史トークプログラムシリーズ
②小原真史 キュレーターズトーク
登壇小原真史
「イッツ・ア・スモールワールド:帝国の祭典と人間の展示」には、世界各国の博覧会や植民地に関わる1000点以上の資料と「学術人類館」の新発見の写真が展示されており、必見!!今回は企画者の小原真史自ら、展示のみどころや、ポイント、その背景となる歴史などについて解説。より深く展示を理解できるまたとない機会だ。
2021.2.7(日)
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小原真史 (こはら・まさし)
キュレーター・映像作家。1978年愛知県生まれ。監督作品に『カメラになった男 写真家中平卓馬』(2003)がある。2005年に「中平卓馬試論」で重森弘淹写真評論賞、2016年に第24回写真協会賞学芸賞を受賞。IZU PHOTO MUSEUM研究員として「荒木経惟写真集展 アラーキー」、「宮崎学 自然の鉛筆」展、「増山たづ子 すべて写真になる日まで」、「小島一郎 北へ/北から」展などを担当。単著・共著に『時の宙吊り 生・写真・死』、『富士幻景 近代日本と富士の病』、『戦争と平和〈報道写真〉が伝えたかった日本』、『森の探偵 無人カメラが捉えた日本の自然』など。