提携
Gathering in a better world - Visual Vernacular
ゲーテ・インスティトゥート大阪・京都とドイツ総領事館が、障害を持つアーティストと芸術活動を通して出会い、洞察を得て、一緒に創造するGathering in a better worldを開催。今年のテーマは「視覚言語」。手話から生まれたパフォーマンスVisual Vernacular (VV)を手話エンターテイナーの那須映里さん、手話パフォーマーのKAZUKIさんを迎えてワークショップ形式で体験する。
10.22(日)13:00-16:00
那須映里
1995年生まれ、家族全員がろう者のデフファミリーとして育つ。日本大学法学部卒業。デンマークにあるFrontrunnersに留学し、ろう者のリーダーシップ、組織学について学ぶ。現在は手話エンターテイナー、役者、国際手話関係で活動する。2022年フジテレビドラマ『silent』に出演。NHK 「みんなの手話」、「手話で楽しむみんなのテレビ」に出演中。
KAZUKI
主に俳優業と手話パフォーマーとして活動中。手話歌、無音コンテンポラリー、舞踏、ろう者によるノンバーバルコミュニケーションなど様々な手法を用い、視覚的なパフォーマンスでろう者も聴者も誰もが観て楽しめる世界観を表現をしています。その他、映画・舞台俳優としても活動。『夏の音、夏の光』や『ヒゲの校長』『手話裁判劇テロ』など出演。2020TOKYOパラリンピック開会式出演。
主催:ゲーテ・インスティトゥート大阪・京都
協力:大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館