まだ来ていないことがもう来ている
10.3 (Sat) 16:30
10.4 (Sun) 13:00 ♡
10.4 (Sun) 17:30 ◆
70-90分(予定)
一般:¥4,000
ユース(25歳以下)・学生:¥3,000
高校生以下:¥1,000
ペア:¥7,500
当日券:前売料金+¥500(高校生以下は同額)
日本語(英語サポートあり)
劇場は、わたしたちが進む途中
インスタレーションやパフォーマンスを通して、それぞれの場所に既に存在する構造や環境、人々の営みや偶然生じる現象を手がかりに作品を発表してきた梅田哲也。今回は高校演劇を起点に、追手門学院高校演劇部の部員一人ひとり、コラボレーター、劇場で働く人々との対話を重ねながら新作を創作する。
梅田は、劇場を「異なる時間や場所にある出来事を、ひとつの空間へ同時に立ち会わせることのできる装置」として捉える。本作では、高校生たちの日常、劇場に積み重ねられてきた時間、その場所に残る風景や記憶、そして劇場の外で進行する出来事が、同じ舞台の上に居合わせる。
10代の声を通して、過去と未来、ここにあるものと遠くにあるものが劇場の中で響き合う。その重なりから生まれる出来事を、舞台に立つ者たちと観客がともに目撃する。
アーティストプロフィール
梅田哲也
現地にあるモノや日常的な素材と、物理現象としての動力を活用したインスタレーションを制作する一方で、パフォーマンスでは、普段行き慣れない場所へ観客を招待するツアー作品や、劇場の機能にフォーカスした舞台作品、中心点を持たない合唱のプロジェクトなどを発表。先鋭的な音響のアーティストとしても知られる。
近年の展覧会に「湿地」(東京都現代美術館、2025-2026)、「wait this is my favorite part / 待ってここ好きなとこなんだ」(ワタリウム美術館・東京、2023-2024)、「梅田哲也 イン 別府『O滞』」(別府各所ほか、2020-2021)、「うたの起源」(福岡市美術館、2019-2020)「See, Look at Observed what Watching is」(Portland Institute for Contemporary Art、ポートランド、アメリカ、2016)がある。パフォーマンス作品に『空洞』(座・高円寺、東京、2026)、『Walk about Water』(ナムジュン・パイク・アートセンター、龍仁・韓国、2024)、『リバーウォーク』(KYOTO EXPERIMENT 2022)、『9月0才』(高槻現代劇場 市民会館、2022)、「Composite: Variations / Circle』」(Kunstenfestivaldesarts 2017、ブリュッセル・ベルギー)、『INTERNSHIP』(国立アジア文化殿堂、光州・韓国、2016/TPAM-国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2018、 KAAT 神奈川芸術劇場ホール)など。