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京都国際舞台芸術祭 2018

ORGANIZATION運営組織

ごあいさつ

舞台芸術における「創造」と「交流」の実験の場となることを目指し、常に新たな試みを続けてきた「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭」。女性アーティストに焦点を当てた今回は、我々にどんな驚きと感動をもたらしてくれるでしょうか。
第9回を迎える本芸術祭を、多くのアーティストの皆様の御参加の下、盛大に開催できますことを主催者の一人として誠に嬉しく思います。開催に御尽力いただいた、森山直人実行委員長をはじめとする実行委員会の皆様、並びに全ての関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。
今回は、日仏交流160周年、京都・パリ友情盟約締結60周年を記念し、フランス人アーティストによる作品も上演されます。本芸術祭を機に、京都とパリ、そして日仏の絆が更に深まりますよう念じています。

本市といたしましては、京都に全面的に移転する文化庁と手を携え、京都の文化を世界に広く発信し、「世界の文化首都・京都」への飛躍を目指して全力を尽くす決意です。皆様の温かい御支援と御協力をお願い申し上げます。

京都市長 門川大作


今年(2018 年)は、日本の「近代化」(modernization)がスタートしてから、ちょうど150年目にあたっています。
いま、この「150 年」を半分に分けると、前半期(1868-1945)が、いわゆる「明治維新」から第二次世界大戦の終了まで、後半期(1945−)が、いわゆる「戦後民主主義」のスタートから現在まで、に、ほぼ重なります(厳密にいえば、前者は77年、後者は73年ですが)。つまり、日本という非欧米国家は、すでに「近代化」の歴史の約半分を、「敗戦」という現実とともに過ごしてきたということです。そしてそれ以前の歴史は、富国強兵の名のもと、ひたすら「勝利」を目指していた時期であったとみることもできます。

「負ける」ことは、「勝つ」ことだけでは絶対に得られない、さまざまなことを教えてくれる体験でもあります。そして、「近代化」という世界各地で生じている出来事のなかでも、「敗戦」をここまで長く受けとめてきた経験は、私たちの貴重な財産かもしれない。それが、「勝つ」体験とは別の価値観への扉でもあることを、私たちは歴史から学んできたのかもしれません。
そしてアートは、まさに、「勝つ」こととは異なる人生や社会の見方を、私たちに示してくれる人間の営みです。

今年で9回目を迎えたKYOTO EXPERIMENTも、政治や経済における「勝利至上主義」では決して得られない多様で豊かな価値を、多くの皆さんと享受する場となることを念願しています。

京都国際舞台芸術祭実行委員長 森山直人


主催

京都国際舞台芸術祭実行委員会

  • 京都市
  • ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)
  • 京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)
  • 京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター
  • ロームシアター京都
  • 京都芸術センター
  • 京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター

京都国際舞台芸術祭実行委員会

委員長
森山直人(京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター所長補佐/京都芸術センター運営委員)
副委員長
藤井宏一郎(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団専務理事)
委員
天野文雄(京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター所長)
大谷 燠(NPO法人ダンスボックス代表/神戸アートビレッジセンター館長)
小崎哲哉(編集者/REALKYOTO発行人兼編集長)
西川保子(公益財団法人京都市芸術文化協会事務局長)
畑律江(毎日新聞大阪本社学芸部専門編集委員)
吉岡久美子(京都市文化市民局文化芸術都市推進室文化芸術企画課計画推進担当課長)
吉岡洋(美学者/京都大学こころの未来研究センター特定教授)
監事
藤田智洋(京都市文化市民局文化芸術都市推進室文化芸術企画課長)
槙田雅也(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団総務部担当部長)

京都国際舞台芸術祭実行委員会事務局

プログラム・ディレクター
橋本裕介
事務局長
垣脇純子
事務局
井上美葉子、門脇俊輔、渡邉裕史、和田ながら
広報
豊山佳美、ジュリエット・ナップ、西谷枝里子
制作
有澤京花、川崎陽子、武田知也、堀朝美
[ロームシアター京都]国枝かつら、寺田貴美子
[京都芸術センター]奥村麻衣子、谷竜一、平野春菜、堀越芽生子、松井正
[京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター]井出亮、川原美保
テクニカル・コーディネーター
尾崎聡
インターン
後藤孝典、堀村みどり、吉岡ちひろ
英文和訳
板井由紀
和文英訳
ウィリアム・アンドリューズ
アートディレクション
原田祐馬(UMA / design farm)
デザイン
山副佳祐(UMA / design farm)
ウェブサイトディレクション
bank to
ウェブサイトデザイン
吉田健人(bankto)
ウェブサイトプログラム・ウェブサイトコーディング
渥美勉(bankto)、勤息義隆(so design)、人見和真(bankto)
京都国際舞台芸術祭アドバイザリーボード
古後奈緒子(大阪大学文学研究科アート・メディア論)
萩原麗子(京都芸術センター)

KYOTO EXPERIMENT 2018京都国際舞台芸術祭

2018年10月6日-10月28日

「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭」は、
2010年より毎年秋に京都市内の劇場を中心に
世界各地から先鋭的な舞台芸術を紹介してきました。
このたび、9回目となるフェスティバルを
2018年10月6日から10月28日の23日間にわたって、
ロームシアター京都をメイン会場に開催します。

京都国際舞台芸術祭 2018

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